出会い系で66億超詐欺か・・・巧みに甘いメール

要約

 千葉県警サイバー犯罪対策課は24日、住所不定、出会い系サイト運営会社社長三浦哲雄容疑者(43)ら男8人を詐欺容疑で再逮捕した。同課は、大掛かりな出会い系サイトの悪用事件とみて全容解明を進めており、共謀したとして、システムを提供していた2人も新たに逮捕。一連の逮捕者は15人になった。県警は三浦容疑者らがやく10年カンで66億円以上を得ていたとみている。
三浦容疑者らは04~14年、「e-フレンズ」など三つのサイトを運営。県警が押収したサーバー記録から、延べ約271万人の利用者が確認された。
メールのやり取りを継続すると課金されるシステムで、利用者には、「早く会いたい」などの甘い言葉が送られてきたが、送り主はサクラの男性ら役30人。巧みにメールのやり取りを引き延ばして利用者に対する課金を重ね、1350万円以上を費やした男性もいるという。

疑問

稼いだお金は何に使ったのだろうか?

考え・主張

人を騙すのはよくないと思う。また、だまし取ったお金をみんなに返してもらいたい。
しかし、騙される人も悪い気がする。

その他

特になし。