新ブラウザーの名称「エッジ」に 米マイクロソフト

要約

マイクロソフト(МS)は29日、次期ソフト(OS)「ウィンドウズ10」に標準搭載する新型ブラウザー(閲覧ソフト)の名称を「エッジ」にしたと発表した。「インターネット・エクスプローラー」の事実上の後継にあたり、従来は開発用のコードネーム(スパルタン)で呼ばれていた。
ウィンドウズ10では、インターネット・エクスプローラー標準搭載されるが、今後は開発の軸足をエッジに移していく。
「エッジ」はPCだけでなくスマートフォンタブレットなどウィンドウズ10を搭載したあらゆる端末での利用を前提に開発した。
スマホで先行導入されていた秘書機能「コルタナ」のパソコン版や手書き機能などを搭載し、ウィンドウズ10同様、ソフトは自動的にアップデートされるため、常に最新版に保たれる。

疑問

エッジはどのような性能でどれ程便利なのか?

考え・主張

インターネット・エクスプローラーでさえ便利なものなのに、それを超えるエッジはどれほどの性能なのかがとても気になる。
早くエッジを使ってみたい。
また、ブラウザーが進化することで世の中はさらに進化するのだろう。

その他

特になし。